学習用具について
小学校に入ると学習用品が必要不可欠となりますが、一体何を揃えたらいいのか悩んでしまいますが、入学予定の小学校によって指定があったりする場合も多いので、説明会で説明を聞いた後に買い揃えるのが無難です。ここでは一般的に必要な学習用品を紹介しますが、あくまでも参考としてご活用ください。
鉛筆：
低学年ではBや2Bといった柔らかめの鉛筆を指定されることが多いようです。シャープペンなどは小さいお子様には扱いにくいものなので鉛筆が良いでしょう。学校によっては赤鉛筆が必要になる場合もあります。
消しゴム：
小さい子どもが握りやすい大きめのものが良いでしょう。最初のうちは変わった形のものよりもシンプルでよく消える消しゴムの方が使いやすいです。
はさみ：
最近では子ども用に小さいものも出ています。ふたがついていると安全です。
のり：
水のりやへらで使うものなど様々ですが、学校で配布される場合もあります。
筆箱：
低学年のうちはマグネット開閉でソフトビニール製のものが良いでしょう。あまり余計な機能などがついたものは授業中に遊んでしまうのでシンプルなものがおすすめです。
下敷き：
割れにくく、薄めのものがよいでしょう。
定規：
学校によってはすぐに必要のない場合もあるようです。
その他：
色鉛筆：絵の具・鉛筆削り・ノート・油性マジック・プリントを入れるファイルなども必要な場合があります。中には学校指定のものがありますので早めに買って名前つけを終わらせたいところですが、説明会まで待ちましょう。筆記用具などは文具セットとしてキャラクターものなどが売ってたりします。お店によっては名前入れのサービスもしているところがあるので活用しましょう。
