入学準備ガイド 小学校編

学資保険 〜 入学準備ガイド 小学校編



学資保険

学資保険って本当に悩みますよね。子どもの為にしっかり貯蓄をしたいけど、目の前の出費の事で頭がいっぱいで、なかなか学資保険に入れないでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?(私もその一人です)インターネットで色々調べてみても良い事しか書いていないので、何社も検索していくうちに訳がわからなくなったりしますよね。そんな時には「比較サイト」や「人気ランキングサイト」で検索していくのが一番早いと思います。そこで何を重視すべきかをよく考え、気になる5社〜10社をインターネットで調べ、資料請求して、実際に外交員の方の説明を聞く、という流れがいいようです。

ここでは基礎知識について紹介します。

学資保健とは

子どもの将来の教育資金のために保険料を払うことで15歳や18歳などある年齢に達すると満期保険金が受け取れるというものです。もし仮に契約者(親など)に万一の事があった場合、その後の保険料の支払が免除され、かつ、満期保険金は全額受け取れます。商品によっては育英年金(養育年金)が受け取れたり、お子様に万一の事があった場合に、医療費や死亡給付金がでるものもあります。

学資保健の種類

1】貯蓄型

教育資金を積み立てることに重点をおいたタイプです。医療保障や死亡保障はついていません。最大の特徴は返戻率が100パーセントを超えるという事です。支払った保険料の総額より、受け取れる金額(満期保険金+祝い金)が上回ります。

2】保障型

医療保障や死亡保障がついたタイプです。親(契約者)に万一の事があった場合、満期までの間、育英年金が受け取れ、また死亡保険金も受け取れます。お子様がけがや病気で入院・通院したり死亡した場合に保障されます。商品によって違いはありますが、こちらの保障型は親やお子様に万一のことがあった場合、保障が受けられるので元本割れすることがあります。

貯蓄性もあり、保障もあるタイプですと、どこかで妥協しなければならない部分がでてくるので、貯蓄と保障は別々に考えて加入する方が良いと言えます。返戻率や受取時期(入学後に払い込まれたりするものもあるようです)、保障内容などをよく検討して、納得のいくものを選びましょう。


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