準備するものを確認しよう

 事前に家庭で準備しておくものには何があるのか、いつ準備すればいいのか、これはとても悩みますよね。名前付けに手間取る文房具類はなるべく早めに買っておきたいところですが、ちょっと待ってください。実は必要な学用品は学校で指定されることが多いのです。学校説明会を受けてから用意する方がいいでしょう。

 さて、具体的にはどんなものを揃えるのでしょう。

 まずは小学生といえば、ランドセルですよね。これで小学生気分も盛り上がり生活を見直す良いきっかけにもなるはずです。人気のモデルや色は早い時期(9月10月)に売り切れてしまうので、早めに予約や購入をして方が良いでしょう。
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 そして学校で使う道具などを入れるバッグや体操着入れ、給食袋。最近ではこれらの物は手作りする方が多いようです。

 文房具類では鉛筆、消しゴム、筆箱、下敷き、はさみ、のり、色鉛筆、ノートなどがあげられますが、ノートの場合、罫線の幅、マスの数など指定されることが多いので購入前に確認しましょう。特に学校で指定や規則がなければお子様と一緒に色々と買い揃えるのも楽しいですよね。

 これら文房具類の様な細かいものにもしっかり記名をしなければなりません。そこで用意しておきたいのがお名前シールやスタンプです。お名前シールは注文してから３週間くらいかかる場合もありますので、早めに注文しておきましょう。あまり小さいものは手書きの方がきれいにできますので油性ペン・お名前ペンの用意も忘れずに。

 通学時に必要な通学用の靴、傘・長靴・レインコートなどの雨具、上履き・上履き袋、体操着、これらは学校指定のところもあるので購入前に確認しましょう。

 他にも学校によってはランチョンマットやエプロン・三角巾などが必要なところもあるようです。まずは、学校説明会でしっかり聞いて、買い忘れのない様に揃えるようにしましょう。

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